毎日やってくる朝を一杯のコーヒでスタートしている方。
コーヒーがないとダメな方。コーヒーの体への効果をご存知ですか?
毎日飲んでいるコーヒーには様々な成分が含まれています。
その中でもポイントとなる成分はワインなどから摂取できることで知られている「ポリフェノール」と「カフェイン」です。
今日はポリフェノールについて記述しようと思います。
![コーヒ](https://i0.wp.com/pepperscafe.tokyo/wp-content/uploads/2020/01/8a561985-d604-46cb-861a-48257c5d7333-1-scaled-e1580440524310.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/pepperscafe.tokyo/wp-content/uploads/2020/01/ポリフェノールの値.png?fit=350%2C252&ssl=1)
ポリフェノールはごく身近な存在です。ワインのアントシアニンや緑茶に含まれるカテキンもポリフェノールの一種です。
そしてコーヒにもクロロゲン酸などのポリフェノールが豊富に含まれています。
一杯のコーヒには緑茶の約2倍のポリフェノール(1杯(140cc)のコーヒーに約280mg)が含まれていると言われております。
そんなポリフェノールには様々な効能がありますが、代表的なものとして抗酸化作用があります。細胞を傷つけたり、動脈硬化やがんの一因にもなると言われている体内で生み出される活性酸素が引き起こす酸化を防いでくれます。
他にも昨今では2型糖尿病や肝疾患の発症リスクを低下させてくれるとの研究発表がなされ話題になっています。
![](https://i0.wp.com/pepperscafe.tokyo/wp-content/uploads/2020/01/肌の確認.jpg?w=1170&ssl=1)